公益社団法人 高岡青年会議所

理事長所信

理事長所信とは、メンバー、そして地域の方々に向け、

2020年度の高岡JCの考え方や取り組むべきことを示したものです。

2020年度の花田理事長の考えやその意気込みをぜひご一読いただければと思います。

理事長所信

2020年度公益社団法人高岡青年会議所
第50代理事長 花田 将司

【緊急事態発生による(公社)高岡青年会議所の年間計画見直しについて】
「愛する人たちの為に、己を尽くす」

まずはじめに、世界及び日本において新型コロナウイルスによる感染被害の拡大がとまらない状況にあり、感染により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、感染された方、影響を受けているすべての皆様に心よりお見舞い申し上げると共に一日もはやく平穏な生活に戻ることをお祈り申し上げます。

扨、皆さまに問います。今この未曾有の状況下、我々が当初掲げた方針を、ただ知恵を出し
遂行するだけの団体でいいのでしょうか。普段、明るい豊かなまちたかおかの創造を理念に掲げ活動している団体のメンバーとして、それはあるべき姿なのか。愛する高岡の未来が今起こす行動によって委ねられているのに、このまま指を咥え、治まりを待つ団体でいいのか。
理事長所信で冒頭に書いたとおり、目を瞑ろう。我々の今の行動の先に笑顔があるのか。社会に貢献しているのか。自ずと歩むべき道が見えてくる。

さあ、今が高岡JCとして、一人のJEYCEEとして力を発揮する時。
すべては愛する人たちの為に。あるべき方向に舵を切り、己を尽くしていきたいと思います。

~基本的な考え方~

新型コロナウイルス感染症への対策及び地域経済並びに生活保全は危機管理上重大な課題であるとの認識の下、新型コロナウイルス感染症をめぐる状況を的確に把握し、この難局を乗り越えることができるよう、高岡市役所及び自治会等と連携・協力して対策を進める必要がある。新型コロナウイルス感染症への対策及び地域経済並びに生活保全のため、地域のリーダーとして本事業を迅速かつ適切に行います。

「対内外感染予防対策並びに支援事業」
現在の感染症においては症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっていると考えられることです。なかでも、若年層は重症化する割合が非常に低く、感染拡大の状況が見えないため、結果として多くの中高年層に感染が及ぶ可能性があります。これまでに国内で感染が確認された方のうち重症・軽症に関わらず約80%の方は、他の人に感染させていません。一方で、一定条件を満たす場所において、一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されています。このことから、屋内の閉鎖的な空間で、人と人とが至近距離で、一定時間以上交わることによって、患者集団(クラスター)が発生する可能性が示唆されます。そして、患者集団(クラスター)が次の集団(クラスター)を生むことが、感染の急速な拡大を招くと考えられます。高岡においては感染拡大前の不安定な状況においても危機意識を保ち、感染の予防を徹底し感染予防活動と地域活動を両立させなければいけません。その支援となる事業展開が求められます。

「国際交流事業及び対外連携事業」
現在、韓国大邱壽城青年会議所との国際交流は物理的要因によって交流が難しくなっております。しかしながら、この国難においても情報交換並びに対策事業の情報交換により地域により良い影響を与えることが出来るはずです。危機的状況から新たな交流を模索しより良い関係構築に向けて尽力する時であります。また、今の状況下においてこの地域に住まう外国人の方々も不安な心中と察します。行政、企業、自治会、あらゆる市民団体、外国人コミュニティーと共に連携をとり地域一体となり地域を守る意識が求められます。

「事業発信並びに運動に関するテクノロジー活用事業」
行政からの指示並びに依頼によって自粛状況が続く場合においても、地域社会の維持のために民間レベルにおいてもできることを情報発信することで、危機的状況においても強く存続できる地域であることを示すことができ、また従前より更なる経済、社会の発展を目指すためにも必要です。併せて地域課題解決に向け、先駆けてテクノロジーを駆使して取り入れ、今求められるプラットフォームを構築する重要な機会と捉え、チャレンジしていきます。加えて、取り組んでいることを対外に発信し、市民の意識変革に繋げていきます。

「地域社会支援事業」
この見えない災害である新型コロナウイルスの感染拡大の最中、未だ地域の自治会活動や民間の活動においても人が集まって交流している場合がある状態です。高岡においても他人事の意識による様々な活動が実施されている状況で意識を変えることが必要です。また、コロナ疲れなどから派生した家庭環境の悪化(夫婦関係、DV等)など被害収束後においても影響を及ぼす課題がすでに社会で起き始めている状況です。この連鎖する目の前の解決すべき問題に向き合うことは基より、改めて持続可能な地域社会のあり方を模索する大切な時期と捉え運動を展開していくことが求められます。

「青少年支援事業」
自粛要請を受け高岡の学校も休業となっていた中、4月に入り学校再開が進んでいますが、いつ自粛要請が再度実施することも見えない状況です。そうなった際、教育面、精神面に対する支援は行政や教育機関にだけに頼ると疲弊感が増し支えきれず、十分な青少年の育成環境が持続可能であるとは言えないことが予想されます。未来のこの地域の宝である人財のために今こそ青年会議所としてできることがあるはずです。

「経済支援事業」
自粛の中、高岡においても多くの企業の業績悪化が予想され、企業淘汰が起こることも囁かれています。具体的にはサービス業の需要が抑制されたことによる直接打撃から始まり、海外事業の鈍化、大手企業の失速、そこから連鎖する関連事業を辿れば、その影響がどれほどのものかが明らかであります。今こそ危機的状況から新たなビジネスモデルや連携が生まれ経済維持だけでなく、発展の可能性を模索するチャンスです。失望するだけでなく、可能性を見出すことが高岡町人としてできるはずです。

最後に
この誇り高き青年会議所は戦争の焼け野原の危機的状況から今こそ青年が立ち上がるべきだという責任感から設立されました。新型コロナウイルスという影響はまさに同じ状況であると言えるのではないでしょうか。だからこそ責任ある青年世代として立ち上がり地域ために会員一丸となって愛する人たちの為に、今だからこそできる運動を全力で展開していきましょう。
2020年【重点項目】 ・高岡JC創立50周年記念事業の実施 ・第39回全国城下町シンポジウム高岡大会の実施 ・LOM一丸となった全体拡大 ・LOM一丸となったSDGs推進 ・高岡JC運動方針に基づいた事業の実施 ・日本JC、北陸信越地区協議会、富山ブロック協議会への協力ならびに出向者支援
以上

【はじめに】


人生では、幾つもの「分かれ道」と出逢う。その道は形があるわけではなく、いつ目の前に現れるかもわからない。その中で、進むべき道の選択を繰り返し、歩み続けている。その選んだ道が正解だったのかは、なかなか分り得ない。であるならば、道を選択するときに一旦目を瞑ろう。人は誰でも目を瞑れば絵が浮かぶ。その道の先に、人の笑顔があるのか、社会への貢献があるのか。そこに浮んだのであれば、信じてその道に進もう。それが山あり谷ありの荊の道であろうと、その見えない先には自分の成長と社会の新たな可能性という名の美しい景色と出逢える。今まさにそこへ向かう「道」が目の前に広がっている。かつてないほどの大きな道を、皆と共に歩む時間を青年会議所が与えてくれた。その時間を想像するだけで心が震えてくる。

【紡いできた歴史に感謝し、未来を切り拓く】

1971年に高岡青年会議所が設立され、本年で創立50周年を迎える。これまで経過してきた年月は、我々の物差しでは測ることができない先輩の弛まぬ努力と情熱が注ぎこまれている。今、平成の時代は終焉を迎え、令和という新時代の幕開けは、期待という高揚感で包み込まれているが、本市は人口減少並びに高齢化が進み、また財政問題、中心市街地の賑わい創出構想などの問題が顕在し、かつてない大きな時代のうねりを感じる。我々青年はいつの時代も期待という発展の可能性をただ待つのではなく、次なる半世紀を見据え、その先頭にたって変革の旗を掲げ、未来を創る旗手とならなくてはいけない。青年は青年らしく、潔く強く行動する背中を見せて未来を語り、次なる時代を切り拓いていこう。そして常に先輩の恩恵を受けて今日があることに感謝をし、先輩の残した有形無形のレガシーを心に宿らせ今を駆け抜けよう。
そして、本年は創立50周年の基幹事業として、全国城下町シンポジウム高岡大会を誘致開催する。この全国城下町シンポジウムで追求することは何か、それは、新時代にふさわしい城下町のまちづくりとは何かを、新時代を生きる私たちが責任を持って考えること、そして、次の世代に受け継ぐことである。古来の魅力を抽出するだけではなく、これからを見据え、新たな魅力を発信し価値の創造に繋げる大会を開催しよう。また、全国城下町シンポジウムの開催という力強い発信は、私たちの力だけでは成し遂げられるものではない。この高岡の歴史が物語る様に、私たち町民の結集と、多くの団体の皆様、加盟LOMのみならず近隣の他LOMとの連携を強く図りながら、大きな運動発信とすべく、その実現へ向け全力を尽くそう。

【このまちを想う同志を創出】

我々の同志がこのまちに一人でも多ければこのまちの未来はどうなるだろう。無論良いに決まっている。であるならば同志を増やそう。我々が同志を募る際、その対象市民に共感を持って頂くべく、JCのビジョンや活動を発信している。その行動自体、市民意識変革であり、即ち拡大はJC運動そのものと言われる所以である。そして、何より拡大そのものがたった一人のJAYCEEでも可能な市民意識変革運動である。その意味で、全員拡大は当然の帰結である。我々は、「全員拡大・全事業拡大」を掲げ、未だ見ぬ新たな同志との出会いに心を躍らせよう。しかし、同志を創出するには、単に仲間を募れば実現出来るものではない。教育と共育を重ね、定着に繋がることではじめてスタートラインに立つのである。基礎は土台であり、万能である。入会後にJAYCEEとしての背骨をしっかりと育て、2年目以降のJCライフが希望に満ちたものとなり、圧倒的な積極果敢な行動力を備えたJAYCEEへの懸け橋となるよう戦略的なアカデミー研修を実施してほしい。本年はメンバー全員一丸となり、この入会、教育・共育、定着の真の拡大サイクルを回し、次代への礎を築いていこう。

【時代の変革者となる】

近年デジタル技術の進展により、世の中の様相が変わってきた。Society1.0から今はSociety5.0のフェーズに移行し、その社会では、IoT(Internetof Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出し、課題や困難を克服していくことが提唱されている。人工知能(AI)により、必要な情報が必要な時に入手出来、またロボットや自動走行車などの技術で、少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの課題が克服されると言われている。その様な社会の変革(イノベーション)が起きて行く時代において、我々は想像力と創造力を掛け合わせ、新たな価値を生み出さなければならない。我々の常識が通用しない時代がもう目の前まで到来しているかもしれない。先ずはその認識をしっかりと持たないといけない。そしてその様な時代を柔軟に渡り歩くには、リベラルアーツ(AIには代替できない教養)を身に付け、またSDGsとの関連性を意識することが必要であり、それによってはじめて価値あるものが生まれる。我々が新たな価値を生み出し、本市が抱える人口問題や高齢化社会から来る様々な課題を打破できる変革者へと変貌を遂げよう。そして市民一人ひとりが活躍できる社会を創り上げよう。

【誰も取り残さない持続可能な未来のリーダー育成システムの構築】

子どもたちが未来を想うとき、やはりその未来が希望に満ちていて欲しい。希望に満ちた未来とは、誰もが限りない己の可能性を躍動させ挑戦できる、そんな未来である。子どもたちの未来に対して地域ができることは、心の醸成に限らない。学校では決して教えてくれない 先進的な生きる知恵を伝え、未来に可能性の種を植えることもできる。可能性
は、意欲を生み、意欲はやがて夢を生み出す。人生は、自らキャンバスに思い描いた以上に拡がることはない。願わなければ到達することもない。我々は、子どもたちの可能性や夢を育むことでそのキャンバスの無限の可能性を伝え、未来を切り拓く一助となることができる。我々は、今まで磨き上げてきた青少年教育のプログラムに先進的な教育とSDGsを掛け合わせ、オンリーワンの多様な地域教育のプログラムを立案し、地域全体への拡がりを持たせることができるよう標準化し、一人でも多くの青少年の未来を育んでいきたい。子どもは地域資産である。であるならば教育もまた地域資産として捉え確立しなくてはいけない。この地域で育ったことに誇りと愛を持ち、将来この高岡を牽引するリーダーを輩出しよう。

【持続可能な社会の仕組みを構築】

高岡市の人口は1988年の18万8782人をピークに人口減少に転じ、2060年には9万2014人まで減少し、0歳から14歳までの年少人口、15歳から65歳までの生産年齢人口が減少するといわれている。経済産業の担い手不足、地域経済の縮小と暮らしやすさの低下に繋がることが懸念される。この人口減少問題に抗するべく、行政は「「未来高岡」総合戦略」を進めているが、将来推計においても減少の一途を辿ることは明確である。
そうした状況下、我々の課せられた役割は、この地域における社会課題解決に向け活動するリーディング団体として、同じ目的に向かっている団体とのパートナーシップを構築することである。生産年齢人口の減少が進む中、いくら世のために良い活動をしていても継続出来ないことになり兼ねない。手を携え共助し、生産性を上げると共に、互いの価値と価値を合わせ、新たな価値を生み出し、効率的に社会問題解決を行える持続可能な仕組みを構築しなければならない。パートナーと手を取り合い、知恵を出し、社会実験を行い、そこから見えてくる解決すべき課題を更に抽出し、政策立案実行まで繋げてほしい。その過程で様々な方々を巻き込み、自分たちのまちは自分たちで創るという市民の気概を呼び戻そう。

【伝播する高岡JCブランド】

ブランディングは、一朝一夕にしては成し得ない。先輩諸氏が連綿と築き上げてきた信頼は、この地に強く根付いている。我々の組織は更に、信頼と存在価値を高めることで、運動の効果を最大化することができる。ブランディングの本質は、我々の運動が社会の課題解決に寄与し、地域から求められる存在になることである。即ち、市民の共感である。その為には先ず我々自身がインナーブランディングの強化により、JCに誇りを抱くJAYCEEとなろう。そして同時にアウターブランディングについて熟慮しなくてはならない。目に届かないものに共感するのは不可能である。発信なきものは存在しないと言っても過言ではない。今まで行ってきた堅実な広報活動と斬新奇抜なアイディアに加え、あらゆるツールを組み合わせ、時期に応じた柔軟性を持った広報戦略を展開し、周囲の共感を得ることができたとき、高岡青年会議所の存在価値は高まり、大きなインパクトを与えることができるだろう。

【学びの機会を掴み取る】

JCは学びの機会の宝庫と言われる。JCには各種大会等があり、所属LOMだけでは得られない幅広い視野や価値観を体感できる機会がある。Think Globally Act Locally。我々が地域のリーダーとして牽引する上で、様々な角度から物事を考えなければならない。そこの目線と思考を養う機会が目の前に広がっている。であれば体感するしかない。また出向においても同様である。将来を担う人財となるべくしっかりとサポートすると共に、そこで得た学びをメンバーと共有出来る機会をつくり、高岡JCの活性化に繋げて欲しい。更に友好提携先である韓国大邱壽城青年会議所とは、国際的なつながりを持つ団体として同志との友情を育むと共に、互いの文化や精神性を理解し、同じ地球市民としてSDGsを意識した連携を図っていきたい。また、本年は創立50周年並びに全国城下町シンポジウム高岡大会が開催されます。様々な方々や団体、他LOMとのやり取りや交流が生まれます。その中で最大限のおもてなしとサポートを心掛けてほしい。一人ひとりがアクティブに目の前の学びの機会を掴み取るきっかけを作ってほしい。

【組織の根幹と未来を見据えた組織変革】

総務が組織の根幹であることは言うまでもない。運動が最大化するには、組織の円滑で且つ効率的な運営が必須である。その土台があるからこそメンバーが活かされるのである。その中で会員の未来を想うとき、その成長と発展には活動支援が必要である。会員は皆、仕事や家族、大切な人を抱える多忙な日々の中でJC運動に邁進している。JCの強さは、会員が日々仕事や家族等のために、このまちの未来と自己成長のために覚悟と志をもってJC運動をしていることに起因する。そんな会員に多様な支援や仕組みをアップデートすることで会員がより運動に邁進しやすくなれば組織力も向上し、JC運動のインパクトもより大きなものになる。また、イギリスのテリーザ・メアリー・メイ元首相やドイツのアンゲラ・ドロテア・メルケル首相など世界のトップリーダーを女性が占める時代である。市民意識変革には女性の力が欠かせない。この点、女性活躍を敢えて標榜しなければならない我が国は、人の持つ可能性を十分に活かし切れているとは言い難い。女性が活躍する組織は、多角的な視点での事業構築を実現し、社会をよりよい変化へと導くことができると考える。我々も一人でも多くの女性リーダーを輩出できる組織に進化する必要があり、社会に女性が持つ可能性を存分に発信することで、地域に女性活躍の輪を更に拡げることが可能となる。我々の組織においても、女性活躍のために必要な諸規定の改正などインフラ整備が必要である。

【包括的な政策】

2019年1月に、公益社団法人日本青年会議所外務省とSDGs推進におけるタイアップ宣言に署名し、全国の会員会議所の全会一致によりSDGs推進宣言を総会にて審議可決した。これは、2030年までに「誰一人取り残さない」持続可能で、多様性と包摂性のある社会を実現するために、次世代への推進、達成に向けたプロジェクトなど協働で進めることを宣言したものである。
すでに世界中の企業がSDGsを経営戦略の中に取り込み、企業の環境・社会・ガバナンスに関する取り組みが進んできている。県内においても同様で大企業においてはその動きが出てきている。しかし、市民レベルになると認知度は低く、この運動は市民一人ひとりがその意識を持つことではじめて意味を成すのである。その世界を創り上げるには、我々JCが行政や各諸団体を巻き込み積極的に推進することと、我々みたいな中小零細企業がSDGsを経営戦略に入れることで大きな輪の広がりを見せる。2020年は何事にもSDGsを意識し取り入れ、本腰を入れて強く取り組みを発信していこう。

【最後に】

人が生きると書いて人生だが、人の為に生きることが人生という文字の意味と捉えている。
我々は今も心臓が鼓動を打っている。生きている限り自分の使命は果たせていない。
人を幸せにする為に、自分の成長を追い求め、その生き様を以てして使命を果たす。
その姿に共感が生まれ、人はまたそういう人に力を貸したくなる。その循環こそが良き社会を創っていく。そういった人財が地域から求められている。
人の為に生きるという利他の精神は、単に相手にベクトルを向けその人の為になにかするという単純なものではない。あくまで、自分にベクトルを向け自分という人間を通じ、精一杯相手を幸せにする為に汗をかくということ。つまりそこには自分が如何に成長しているかがポイントとなる。その人の幸福度を最幸にしたいのであれば、自ずと自己成長を追い求め続けるしかない。
“JCは自分の器を磨くところではなく、器を広げるところ”
何の為に誰のために自分はこれをやるのか。その核心を追及し続けるからこそ、人としての器が広がるのである。
JCはそういう学び舎である。人として器を広げる素晴らしい機会が広がっている。
一緒に飛び込み、共に成長を追い求め、器を広げる年にしよう。

 

2020年【重点項目】
・高岡JC創立50周年記念事業の実施
・第39回全国城下町シンポジウム高岡大会の実施
・LOM一丸となった全体拡大
・LOM一丸となったSDGs推進
・高岡JC運動方針に基づいた事業の実施
・日本JC、北陸信越地区協議会、富山ブロック協議会への協力ならびに出向者支援

以上

2020年度 公益社団法人高岡青年会議所
〒933-0912富山県高岡市丸の内1-40 高岡商工ビル6F
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