JCで学んだこと(副理事長 奈部)

こんにちは。2021年度副理事長の奈部と申します。JCで学んだことについて少しお話したいと思います。

青年会議所は、20歳から40歳までという年齢制限を設けた団体であり、近い年代で活躍されている青年経済人が多く集まって

おります。組織内のすべての役職任期は1年に限られているので会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することができ、私も

毎年異なる役職を経験させてもらっております。私は2016年に入会し、今年で6年目になります。特にこれといった目的もなく、

勧誘されて入会したわけではありましたが、今となっては入会してほんと良かったと感じております。

 

JCで学んだこと。一番は仲間の大切さや感謝の心です!

事業、例会、委員会運営、何するにも自分一人の力では成功裏に成し遂げることはできません。

委員長、室長の役職時には、JCの仲間に助け支えられながら成し遂げることができたことを経験させていただき、

仲間の大切さや感謝の心というものが高まりました。これは勿論会社においても同じであって、

社長一人では事業を成し遂げることは難しいと思っています。やはり社員の力があってこそ事業を成し遂げることができて

いるものだと思います。JC活動は仕事中に抜けて行うこと、家を空けて夜遅くまでかかることも多々ありますが、それが

出来ているのも社員、家族の理解・協力があってのことです。当たり前のことかもしれませんが、私にとってはJCの経験を

通して改めて感じる機会となり、これまで以上に仲間の大切さや感謝の心を持つようになりました。

まだまだ青年経済人として未熟ではございますが、これからも日々のJC活動を通じて自己成長に励みたいと思っております。