JCで学んだ事(まちづくり室 室長 広野)・・・大切なのは「出会う」事。

初めまして!

2021年度のまちづくり室の室長という役職を仰せつかっております広野隆一と申します。

 

今日は広野的「青年会議所で学んだ事」についてお話していきたいと思います。

結論から申し上げますと、色々な方と「出会う」事が大事であると、この青年会議所で私は学びました。

私は仕事柄、職場である食品工場で黙々と製造を行っているのですが、時々「新しい商品を作りたい!」とか「新しい販路拡大したい!」など

「何かを変えたい」と思う事があるのですが、いざ取り掛かっても私単体や身内だけでは私たちの知っている知識や経験の範囲でしか変える事ができず、

上手くいかず悶々とする日々が多くありました。

 

そんな中出会ったのが、今私が所属している「青年会議所」(通称JC)という団体!

真っ黒のスーツと真っ白のシャツを着たメンバーで構成され、セレモニーと称して謎の英語の文章をメンバーが声を揃えて読み上げるという、

初見だと怪しい宗教にしか見えない団体ですが、いざ入会してみると普段私が出会う事など無いであろう様々な業種や価値観を持った方と出会う事ができ、

一緒に活動していく事で、視野が少しづつ広がり、自身や自社にフィードバックする事で、今は入会する前から比べると少しづつではありますが、

自社を良い方向に改善できていると感じています!

 

青年会議所という団体では地域の職業や価値観の違う人たちと出会えるだけでなく、その気になれば県外の方、

更には他国の方々とも出会う事ができる団体です!「出会い」を求めているそこのアナタ!入会して色々な方と出会ってみませんか!?