役員ブログ 花田副理事長兼・アカデミー拡大特別委員会特別委員長

皆さま、こんにちは。

 

本年度、高岡青年会議所で副理事長兼・アカデミー拡大特別委員会の委員長を努めます

花田将司です!
 

今回は、この委員会は何をするところで、この委員会に対しどの様に想っているのか。

を書いていきたいと思います!


アカデミー拡大特別委員会というのは、シンプルに伝えるのであれば、同志を募り、新たに迎え入れた同志と共に、本年互いに成長し合う委員会です。

もっと熱く伝えるのであれば、会員拡大(同志を募る)は“青年会議所運動”そのものであります。

そこに込められた意味は、明るい豊かな社会を築くという理念に基づき運動を展開しており、地域の未来を本気で考え行動する同志が地域に一人でも多く存在することで実現に向かっていくからであります。

 

同志が集い「多くの学びの機会」、「多くの出会い」の中で切磋琢磨し成長し合い、魅力ある人となり活動を展開することでさらに発信力と説得力が増していくと考えております。

 

つまり会員拡大こそ、理念実現に向かう第一歩であり、会員拡大こそメンバー全員が一丸となって推進することに意義があると考えております。

 

そんな中、本年は定量目標として同志を30名募ることを掲げています。
なぜ、定量目標を掲げたか。それは皆さまご承知の通り、目標がないと行動しないし達成した喜びを分かち合えないからです。

30名からどんどん減らしていき“0”に達したときの喜びを分かち合いたいのです!
会社でもそうですよね。ただ、やみくもに営業していても何に向かってやっているのかわからないですよね。
あと、大事と思っているのが定性面です。ただ、定量目標を掲げているのでは、達成できず、そこには定性目標がないと駄目だと考え、本年は明確にしメンバーで共有しました。

 

この両輪がバランス良く回り進んでいくことで、同志と巡り合うことが出来ると思っております!

しか~し、ここで大切なことは、これはあくまで「戦術」ということです。

具体的な手段や計画は大切ですが、やはり、根本にしっかりと「戦略」がなくてはいけません。

将来を見通した方向性やシナリオがしっかりないと単発で終わってしまいますし、何のためにこの戦術を立てて、遂行しているのかをしっかりと見定めるためにも必要性です。

 

会社に置き換えて考えてみると判り易いですよね?

 

あと、戦略・戦術を大切にするなかで、どう好循環にもっていくかですね。

 

結果にコミットし過ぎて結果が付いてこないとモチベーションも下がってきて、最後には良い同志との出会える機会が遠退いて行きます。

所謂、悪循環に入っていくと思います。

逆に良い出会いを求めることに常にアンテナ(意識)を張っていると、今日も良い出会いがあった!とか、今日も良い出会いがあるのではないか!?と常にモチベーションが保たれ、それが自ずと結果が繋がってきて好循環になると思います。

そういう観点を大切にしていきたいと思っております。

 

この高岡に住んでいる先達の方々は、「この高岡を良くしたい!」という熱き想いを持ち、仕事や諸団体の活動を通じ、高岡の発展に貢献してこれらました。(勿論、今住んでいる若い世代も同様です。)

そういった方々の周りには自ずと熱き志を持った人が集まるはずです。そういった方々と出会う機会を求め、常に自分を磨き、また委員会メンバー乃至、高岡JCメンバー皆で本年同志を募り、共に成長する活動を展開していきたいと思っております。

 

そして、このブログをみていただいている市民の皆さま、是非一度直接お話をしましょう。

そして、私の想いに賛同いただいたのであれば是非高岡JCライフを共に過ごしませんか?

 

乱筆になりましたが、一度ご連絡いただきますことを心よりお待ちしております。