【4月度オープン例会】「世界のTAKAOKA遺産を活かしたまちづくり」

本年度、まちづくり実践委員会

広報幹事を務めさせて頂きます中山士門と申します。 

 

4月4日に開催予定の、4月度例会は

広島県ご出身で

「シンクタンクせとうち総合研究機構」を設立し、

アジアにおける世界遺産研究の先覚・先駆者の一人で

「世界遺産学」を提唱されている古田陽久様をお招きして 
「世界のTAKAOKA遺産を活かしたまちづくり」 
と題しまして、

一般市民の方も

ご参加頂ける「オープン例会」を実施いたします。 
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本日はこの「4月度オープン例会」の

見どころをご紹介したいと思います! 
 

講師である古田様の

これまでのご経歴・ご経験に基づくお話は、

私たちにとっても非常に大きな学び・気づきの

場となるでしょう。 
 

1974年、慶應義塾大学経済学部をご卒業後、日商岩井に入社。

1990年にシンクタンクせとうち総合研究機構を設立。

1998年には世界遺産総合研究所の所長をお務めになっておられます。 
 

世界60カ国、約300の世界遺産を歴訪され、

毎年の世界遺産委員会や

無形文化遺産委員会にオブザーバーとして出席。 
 

「世界の記憶遺産60(幻冬舎)」

「世界遺産データ・ブック」など

約200冊の遺産に関わる書籍を

執筆されておられ、最近では「にっぽん丸」

などクルーズ船での講演、

TBSテレビ「ひるおび」など

テレビ出演も多数されておられます。 
 

その古田様のご経験ともとに、

高岡にある歴史遺産が認定や登録を受け、

改めて歴史遺産を抱える地域(まち)として

どのように変化していくべきか。

また、世界遺産をどのように活かし

まちづくりを行っていくべきか

をご講演いただきます。 

 

是非、高岡青年会所のメンバーの方はもとより、

高岡近辺にお住まい、お勤めの方など、

たくさんのご参加を心からお待ち申し上げます!! 
 

TAKAOKA遺産を改めて学びましょう! 

 

日時:2017年4月4日(火) 
時間:18:30開演(18:00開場)~21:00終了 
場所:高岡商工ビル2階 大ホール (富山県高岡市丸の内1-40) 
↓地図はこちら↓ *Google mapへリンクします。 
https://goo.gl/maps/viRhTghBEBu 

主催・お問合:公益社団法人 高岡青年会議所 事務局 TEL 0766-21-2534