2019年度公益社団法人高岡青年会議所の 副理事長を務めます、松岡正浩と申します。
8月にわんぱく相撲の男子と女子の全国大会に参加してきましたのでその事についてブログとして書かせていただきます。
わんぱく相撲とは、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京にて全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。
高岡場所は6月9日、富山の県大会は6月24日、全国大会(男子)が8月4日、全国大会(女子)が8月25日に行われました。
私は相撲には詳しく無かったのですが、今年度わんぱく相撲を担当させていただき、子ども達の勝った時の喜びや負けた時の悔しさ、勇気、挑戦、思いやり、夢など多くの学びや気付きを提供できる事業であると感じさせていただきました。
また、このわんぱく相撲にご参加いただいたお子様とご家族の皆様に感謝申し上げます。
高岡青年会議所では、『魅力あふれる心ゆたかな地域(まち)「たかおか」の創造』を実現するため、家庭・学校・地域が連携し、共に育む教育環境の中で、次世代の地域社会を担う人材として、自立した青少年を育成するための活動を行っています。
そして10月5日(土)に高岡青年会議所 次世代育成委員会では、「JIMO-TECH LABO~みんなで描くボクらの未来~」と題し、青少年の健全な未来づくりに向けた事業を開催いたします。
普段、見る事が出来ない様なテクノロジーを集めて、色々と楽しく体験が出来て多くの学びのある事業となっています。
是非ご来場をお待ちしていますので、よろしくお願いします。