(一社)高岡青年会議所はどんな組織なのか。
まちづくりをするところ?
経済団体?
ボランティア?
新興宗教?
もしかしたら、全てが当てはまるのかもしれません。
それは、明るい豊かなまちを創造するために、必要になるかもしれないからです。
今回はそんなまちを創るために、「まちづくり委員会」という、まさにまちをつくるための委員会のお話です。
「僕は、このまちが大好きな37歳の男の子。このまちで学び、このまちで遊び、このまちで大切な人と出会い、このまちで新たな命を授かり、このまちの発展を心から望んでいます。」
そんな彼には悩みがありました。
「この愛すべき高岡の魅力って高岡市以外の方に伝わっているのかな? いや、近年の環境客数の伸び悩みを見ると伝わりきっていないのではないか。」
「そうだ! このまちの魅力を高岡市以外の方々にも感じて頂き、観光以上、移住未満そんな関係の人口を作っていけば、このまちの発展に繋がる可能性が高いぞ!」
「これを関係人口と名付けよう」※名づけたのは恐らく別の方でしょう。
「この関係人口を増やすことで、まちを俯瞰的(鳥のように一段階高いところから、物事を見るような感じ)にみることができ、このまちに住む人も改めてまちの魅力に気づき、まちの魅力を感じ、伝える好循環が生まれるはずだ!!」
大庭委員長の素敵な発想とまちの課題が見事にマッチし、素晴らしい考え方となりました。
高岡の魅力を市内外の方に伝わることで、高岡に訪れる方も増え、それに伴い、
賑わいを増し、高岡に住まう方も、もっと魅力を向上させようとする動きが加速するはずですね!
関係人口という聞きなれない言葉をまずは、理解し、そして関係人口の可能性を感じて頂くことが重要です。
そこで、(一社)高岡青年会議所では、こんな事業を計画しています。
高岡を、高岡の✨ファン✨で溢れさせませんか?
では、どうすればファンが増えるのか
増え続けるのか。
この講演を聞けばきっと気づけるはず!
日時:2022年4月5日 18時30分~20時00分
場所:高岡商工ビル 2階大ホール
http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/04ccis_information/map.html
講師:ソトコト編集長 指出一正 氏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E5%87%BA%E4%B8%80%E6%AD%A3
テーマ:
「まちの幸せを育む関係人口 ~交流でも移住でもない新たな関係がもたらす可能性~」