2023年度京都会議

JCI高岡より、総勢24名にて参加いたしました。

京都会議特設HP https://www.jaycee.or.jp/kyoto/

 

 

1月20日に、同時開催されました(公益)日本青年会議所第1回理事会には、第53代理事長 梅島清香君、専務・理事 米田 恵樹君がオブザーブ参加をし、日本JCの今年度の方針説明を受けました。そして、JCI高岡から日本JC好循環地域確立会議へ、議長として出向している山本 茂樹君へ激励を行いました。

 

1月21日には、JCI高岡も登録する、全国城下町青年会議所連絡協議会総会が、同時開催されました。JCI高岡からは、監事として西川 和成君が出向しています。副理事長兼アカデミー特別委員長 奈部 潤哉君、委員 多田 新之助君、 組織力向上委員会委員長 棚田 遼太郎君が応援に駆け付けました。

 

 

また、今年度、JCI高岡からは10名が日本JCへ出向しています。
会場では、財務運営委員会副議長 岡林 実君、委員 菅原 啓介君が、協賛企業様の広告の配布を、誇りある日本人確立会議委員 才高 勇人君、広上 直行君は、参加者へアンケート回答の呼びかけを行っていました。普段、高岡で一緒に活動するメンバーが、国立京都国際会館で、それぞれの役割を果たす姿は、刺激になりました。

 

 

1月22日には、新年式典が開催されました。
新年式典では、当年度の会頭が一年間の日本JCの方向性を、全会員に向かって発信します。わたしたちJCI高岡は、国レベルで展開される運動内容を知り、共感できることを地域に持ち帰り実践するため、真剣に話を聞きます。
メインホールとサテライト会場に座席が準備されていましたが、それでも席数が足りず、立ち見をされるメンバーの方々も沢山いらっしゃいました。3年ぶりの、完全現地開催で、参加人数は、1,000人を超えていたと言われています。とても座れる状態ではないことを、他メンバーに教えてくれた総務室室長 西村 准一君の様子です。

 

また、例年、2日目には、著名な方にお越しいただき、JCメンバーのみでなく、一般の方も参加可能なフォーラムを開催しています。今年の詳細は、以下の京都会議特設HPにてご覧いただけます。 https://www.jaycee.or.jp/kyoto/

以上が、京都会議3日間の概要です。
わたしたちの多くは、普段の活動や生活の中で、国家規模という尺度を体感する機会が少ないかもしれません。“Think Global, Act Local.”“Think Local, Act Local.”という言葉があるように、 各地域で活動するわたしたちJCIは、時には世界・国家という尺度で考え、学ぶ機会が必要です。

JCIには、たくさんの学ぶ機会が用意されています。地域・国・世界を考え、高岡で一緒に活動していきませんか?
JCI高岡では、20歳~40歳までの、様々な考え方を持つ青年たちが、日々研鑽を積んでいます。
ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。あなたのご参加を、お待ちしておりますhttps://takaoka-jc.com/

 

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