今年度を振り返って(活力ある青少年共育委員会 平木 智光)

初めまして、活力ある青少年共育委員会、新入会員の平木です。

私は、新入会員とは言っても現在40歳の卒業生でもあります。入会したのが5月になりますので、まだ5ヶ月しか経っておらずテーマの『今年度を振り返る』も何も、現在進行形の状況です。

 

我々、活力ある青少年共育委員会は10月にオープン例会と事業の開催を目指し毎月1回、会議を行い活発な意見を交わしながら準備を進めて参りました。それぞれ個性豊かなメンバーのよるこの委員会は出席率も高く、活気が溢れており、ざっくばらんに意見交換が行われておりました。そのため、私も気兼ねなく中に入ることができました。これだけ個性豊かなメンバーでありながらバラバラにならず結束力がある理由は、青江委員長、大庭副委員長のリーダーシップが全てであると感じました。どのような組織においてもチームワークを高めることは、事業の成長スピードを早くし、個人のスキルアップにも繋がり、とても重要になってきます。

残念ながら、8月の新型コロナウイルス感染症の第5波の感染爆発により10月に予定していた事業『タカオカンピック』は中止になり、オープン例会『挑戦のすゝめ〜子ども達をありのままに育む〜』はWeb開催の予定となりました。

オープン例会は、「次世代の挑戦者達を育てるために必要なこと」をテーマに、大相撲元関脇で現在親方の井筒大樹氏、車いすフェンシング選手兼モデルの河合紫乃氏、高岡市発祥のスポーツ『クリング』の考案者木村嘉宏氏、富山県 e スポーツ連盟会長堺谷陽平氏の4名が、それぞれの視点で多様な角度から意見を出し合いディスカッションしていただく予定です。

 

より多くの方に参加してもらい、満足していただけるよう、これまで積み重ねてきたチームワークをより一層高めてオープン例会を成功させたいと思います!

 

皆様のご参加のほどよろしくお願いいたします!