新年あけましておめでとうございます。皆様には健やかに新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。
旧年中は様々な場面で多くの方々にご厚情、ご指導ご鞭撻、ご協力を賜り、心より感謝御礼申し上げます。
私は、第53代理事長の職をおあずかりいたしました梅島 清香と申します。
2023年度、私たちは、希望溢れる人の行き交うまちを現実のものにするために、運動を展開していこうと考えています。そのためには、もっと高岡を知り、このまちを好きになってほしいと思います。
昨年末、勝興寺が国宝になりました。高岡ならではの歴史と、先達の努力の賜物であり、地域の宝です。私は常々思います。今ある「普通」や「あたりまえ」は先人たちが紡いできた努力と歴史があるから。しかし、時代は流れているので、これまでの歴史や大切なことは継承し、現状を把握しアップデートしていかなくてはいけない。そのために「ひと」も「まち」も進化していく必要がある。真の価値を理解し、新しい価値を創り出し、進化していこう!という意味を込め「真価・新価・進化」というスローガンを掲げました。
これからの時代を次の世代に渡していくためには、私たちがしっかりと現状と向き合い、課題を解決するために真剣に向き合うことが大切です。
青年会議所(JC)は1月から始まり、12月までの1年間しか任期がありません。1年で事を成すというのは倍速で活動しないといけません。そのような中、覚悟をもって大役を受けてくださったのは
副理事長兼特別委員長 奈部 潤弥君(アカデミー)
副理事長 大野 海君(ひと・まち)
副理事長 青江 威一郎君(総務)
専務理事 米田 恵樹君
室長 大庭 祐希君(ひと・まち)
室長 西村 准一君(総務)
委員長 向野 勇樹君(ひとづくり)
委員長 内田 達久君(まちづくり)
委員長 棚田 遼太郎君(組織力向上)
委員長 中﨑 恵里子君(財務・広報)
大切な大切な心強いメンバーです。各委員会にそれぞれメンバーがいます。互いに切磋琢磨しながら、つらいこともうれしいことも楽しいことも共有できる横のつながりと、青年会議所だからこその発展と成長の機会をしっかり掴み、自己成長することで、家族や会社、まちに還元していけるような組織づくりを全員でしていこうと思います。
2023年度も高岡青年会議所一同をよろしくお願いいたします。